2014年12月8日月曜日

業病(ごうびょう)について


  どれだけ健康的な生活に気を配っても、実践しても、体をヒーリングやヨガできれいにしても、どうにもならないような病気を持っている人がいます。
 このような病気を、業病と言います。前世から引き継いでいるものと、先祖から引き継いでいるものの2種類があります。もちろん、複合的な場合もあります。
 業病は、かなり手ごわいです。荒らぶる火のように、手をつけられない場合があります。
 「なぜ自分がこんな目に?」
 「自分が何をしたと言うのだろう?」
 こう考えるのは当たり前と言えますが、あまり意味がないです。分かったところでどうにかできる問題ではないので。それよりも、その解決、融和に取り組むべきです。
 私はこれまで業病を数件見てきていますが、それらの人はみな口をそろえて、今まで医者からもヒーラーからもカウンセラーからも理解されたことがない、と言います。専門家は誰もが自...分の正攻法を持っています。その方法に載せれば治るはず、と考えるのは無理もありませんが、スピリチュアルな観点がないのだと思います。すべては肉体に現れますが、対肉体にとどまる解決法は、時として業病を悪化させます。
 業病は前世や先祖を引き継いでいる、と書きましたが、「個性として臓器の弱点」も同じで、ただ程度が軽いにすぎません。誰もが長い魂の旅をしており、過去の延長を生きています。そして途中で何かが絡まり、何かを解こうとしているのです。業病が治る時には、自分の過去も多少は分かります。自然とそうなるのです。治るより前に分かることはないので、考えるのは無駄です。
 「《私》には分からないが、魂は解決しようとしている」
 人生を長い尺の中で捉え、自分の問題を位置づけるようにしてください。
 

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